「ザ・キング」、初放送から反応爆発...イ・ミンホ・ギムゴウン、パラレルワールドの中運命の出会い[SCレビュー]
記事入力2020-04-18 08:07:44
[スポーツ朝鮮ドットコムイオジュ記者] "初放送から一気に視聴率二桁突破！興行エンジン発動！」
去る17日初放送されたSBS新しい金土ドラマ「ザ・キング-永遠の君主」「（脚本キム・ウンスク/演出ベクサンフン、チョン・ジヒョン/制作化エンダムピクチャーズ）は、最初の放送から、一気に視聴率二桁を突破する歴代級の歩みでテレビ劇場を圧倒した。視聴率調査機関ニールセンコリアによると、「ザ・キング-永遠の君主」1回は、首都圏基準1部11.4％、2部12.9％の視聴率を達成するため、全チャンネル同時間帯1位を占めた。広告関係者の主な指標である2049の視聴率でも6.8％を記録、歴代SBS「金土ドラマ「1回の最高記録を更新、瞬間最高視聴率14％（2部基準）まで跳ね上がり、「キム・ウンスクドラマ」の話題性を実証した。
「ザ・キング-永遠の君主」初回は、大韓帝国 先代皇帝 イホ（クォンユル）の異母兄弟である イゴン（イ・ミンホ）の伯父である金親王イリム（イ・ジョンジン）が謀反を起こし「二つの世界」を意味する「萬波息笛」を占領しようとして二つ分割されながら、その一方だけを持っていた「パラレルワールドの扉」を開く姿で開始した。25年後「萬波息笛」の半分を持っていた大韓帝国皇帝は、平行世界を越えて大韓民国に来て、25年前の謀反の夜に現れた謎の男が落とした身分証明書の中の女性は、大韓民国刑事ジョンテウル（ギムゴウン）と運命的な出会いをして哀切に抱擁、胸をときめかせるエンディングをプレゼントした。
何よりも名実共に大韓民国最高のアピール力、「国内ストーリーテリングの本座」であるキム・ウンスク作家は想像すらできない」パラレルワールドのファンタジーロマンス'を通じて初回から目を離すことができなくする斬新なストーリーと迫力感あふれる叙事を完成させた。またベク・サンフン、チョン・ジヒョン監督は繊細で洗練された演出力で感覚的でありながら、スペクタクルな映像美を披露し「驚くほど味わい深いドラマ」を予告した。
特にイ・ミンホ-ギムゴウン-ウ・ドファン-キム・ギョンナム-ジョン・ウンチェ-イ・ジョンジンなど「信じて見る俳優たち」は、各キャラクターに躍動感あふれる生命力を吹き込むことと同時に、破格的な演技変身を広げ没入度を高めた。イ・ミンホは謀反のために8歳若い年齢の帝国第3代皇帝として即位したイゴンに憑依、気品のある姿と高貴な性格、文武を兼ね備えた完璧な君主を完璧に表現した。イ・ミンホは皇帝としてのカリスマから胸の奥に残された傷に対する哀れさ、信頼できるジョヨン（ウ・ドファン）に向かってふざけるおちゃめなところまで多様な魅力を爆発させホームシアターでの成功帰還を知らせた。
キム・ゴウンは大韓民国凶悪事件担当刑事、ジョン・テウルと渾然一体された、リアルな熱演で新鮮な魅力を表わした。ガールクラッシュな様子で最初に登場したキム・ゴウンは容疑者をとっ捕まえて後先顧みないような運転を披露し華麗な後ろ回し蹴りとあっけらかんとした表情で気さくなジョン・テウルを加減なしに描いた。皇室近衛隊長 ジョヨンに変身したウ・ドファンは重厚な魅力から皇帝だけに向けたヒマワリの忠誠心にもたらしたブロマンスまで、多彩な姿で味のある魅力を加えた。
ここで大韓民国強力3チーム刑カン・シンジェとしてカリスマを見せたキム・ギョンナムは犯罪者を一網打尽する強さとジョン・テウルに向けた「ツンデレ」の性格をシニカルな無表情に表現し視線を集中させた。チョン・ウンチェは「真っ赤な欲望」に固く団結した、大韓帝国最年少であり、初の女性首相区ソリョン役を洗練されたおしゃれに消化、強烈な印象を残した。また、イ・ジョンジンは「ザ・キング-永遠の君主」の中の最高の悪党、大韓帝国の金親王イリム役として自分の腹違いの妹をナイフで刺す謀反から、パラレルワールドを越えて大韓民国で自分と同じ顔の人物を一気に倒してしまう「黒いオーラ」を披露し、尋常ではない動きを予想せた。
一方、この日のエンディングでは、大韓帝国皇帝イゴンがパラレルワールドを越えて大韓民国に到着して大韓民国刑事ジョンテウルを発見するとすぐ激しく抱擁をする姿に気がかりなことを増幅させた。大韓帝国からマキシムースに乗って幢竿支柱の間を通過して光化門にきたイゴンは、自分自身を抑制する刑事ジョンテウルを目撃したはず。衝撃に揺れる目つきをしたあることは、「ついに君に会ったんだね。ジョンテウル警」とジョンテウルをわっ抱き締めたし、ジョンテウルは慌てたように目を大きく浮かび上がり、今後の二人の関係を気にさせた。
放送後視聴者たちは「エンディング大ヒット！続き返し見る予定！ "、"やっぱり神ウンスク！クラスが違う！ "、"人生ドラマで確定"、" "、"ザ・キング-永遠の君主、固定ピックに登板！ "、"明日までどうやって待とう」などの反応を放った。
一方、SBSの新しいグムトドラマ「ザ・キング-永遠の君主」2回は18日（今日）の夜10時に放送される。
